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赤ちゃんがいる家庭の防災について学ぶ

出産後ずっと気になっていた「非常リュックのアップデート」をようやくできました。

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結婚、妊娠を経て初めて防災リュックを用意

恥ずかしながら夫婦二人で暮らしていた時は防災の意識はほぼ0。非常リュックも何も用意していませんでした。

しかし妊娠が発覚して以降、非常事態が起きてもお腹の子は守らなければと、初めて防災リュックを用意しました。このときの防災リュックの中身は一般的な防災グッズ+入院バックのようなものでした。「体を冷やさないための腹巻や靴下」、「新鮮な食糧が確保できなくてもお腹に最低限の栄養を送るための葉酸サプリやマルチビタミン」、「母子手帳や保険証のコピー」を入れていました。

 

子連れ防災について学ぶために参考にした書籍

出産後は赤ちゃんのために必要なものがドカッと増えます。備蓄をしようにも赤ちゃんはどんどん成長するので適切なサイズのものを大量に蓄えておくのも難しいのが実態です。また、泣く赤ちゃんを抱えてどのように動けばいいのか不安もあります。そんな疑問の答えを探すために、ママ向けの防災本を4冊読みました。

 

 

(4冊をおすすめ順に)

1. 被災ママに学ぶ小さな防災のアイデア40

東日本大震災を被災したイラストレーターママで防災士の資格ももつアベナオミさんが、実体験を元に防災アイデアを紹介されています。マンガやイラストが多めで、育児中も手に取りやすい一冊です。

 

2. 全災害対応! 子連れ防災BOOK 

① が一人の被災体験を中心に紹介されているのに対して、こちらは1,223人の被災ママパパの体験をもとに作られており、実際様々な人々の被災体験が綴られています。イラストは少なめですが大きめ文字で育児中も読みやすい一冊です。東日本大震災だけでなく豪雨被害の方の体験談なども。

 

3. 子連れ防災手帖

イラストや体験ストーリーを 1.の著者であるアベナオミさんが手がけられているので、ぱっと見同じ本?と思いますが、中身は2に近いです。

 

4. 子どもを守る防災手帖

内容のボリュームが一番多く、乳児、幼児、小学生と子どもの年齢別に被災時に何が起こるのかが紹介されています。

 

0歳児のいる我が家がとりいれたこと
  1. 液体ミルクの用意、水の備蓄は軟水を。
    赤ちゃんの食事を確保するのがなによりも一番重要。我が家は完全母乳育児ですが、震災のストレスで母乳が止まることも多いので、液体ミルク1週間分と使い捨て哺乳瓶を備蓄として用意しました。液体ミルクは「アイクレオ」と「ほほえみ」がありますが、賞味期限がアイクレオは約半年、ほほえみが約1年なので、備蓄として用意する場合は「ほほえみ」がおすすめです。水の備蓄は赤ちゃんも飲める軟水を。

  2. おんぶ紐 / だっこ紐の用意
    震災時の避難はベビーカーNG、だっこが基本です。いざという時のために玄関の近くにだっこ紐を用意します。また、足元が悪い中の移動や片付けの時には、だっこ紐よりもおんぶ紐の方が便利なようです。我が家のだっこ紐はおんぶもできるタイプなのでおんぶ紐は買いませんでした。

  3. おむつ、おしりふきは箱買いで1か月分備蓄。
    大人であれば2-3日お風呂に入らずともギリギリ耐えられるかもしれませんが、赤ちゃんは肌が弱いので、衛生用品はしっかりと揃えました。おしりふきはウェットティッシュより大判でコスパもよく、なにかと便利だそうです。

  4. 避難するかの判断基準を事前に話し合っておく
    非常時に夫婦で避難所へ行くか行かないかの意見が分かれると、行動が遅れたり、喧嘩になってしまいます。避難所では泣き声に気を使ったり授乳がしにくかったりするので、基本的には自宅の倒壊の恐れがないのであれば自宅で1週間過ごせる備蓄をしておく方が安心なようです。ただし、早めに避難所へ行った方がいい場所を確保できるというメリットもあります。

  5. 災害用アプリをダウンロードしておく。携帯の充電は常に満タンに。
    ハザードマップやオフラインマップ、帰宅支援マップ、ニュースアプリなどをDLしておきました。

 

子どもが1歳以降になると心のケアができるよう、おもちゃや絵本を準備するなど、必要なアクションが少し変わってくるようです。どの本も紹介されているアイデアはおおよそ似ていたので、気になる1冊を夫婦で読んで、防災について家族で話し合ってみることをお勧めします。

 

ちなみに、携帯トイレなど100均で多くのものがそろって感動しました。

 

また、非常食=乾パンみたいなイメージがありましたが、最近の非常食はおしゃれでおいしいものがたくさんあるようです。忙しいワーママの時短飯として備蓄しておくのもよさそう。

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