アラサー共働きOLの家計簿

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共働き夫婦の産休・育休中のお財布事情

我が家はアラサー共働き夫婦です。

以前別の記事でも紹介しましたが、通常はお互いに15万円ずつ共通の口座に拠出し、そこから家賃や食費を引き落としています。このように「共通口座を持つ」、「旦那が家賃、妻が生活費を負担する」などのように生活費をなにかしらの形で折半している共働き夫婦は多いのではないでしょうか。

そこで気になるのが産休・育休中のお財布の考え方。産休に入ると給与の支給が止まり、代わりに産休手当や育休手当が支給されますが、支給のスケジュールはとても遅く、手元に振り込まれるのは出産から3~5か月後になります。出産前に育休を取得している場合は4~7か月間収入が入らなくなります。

この片働き期間をどのように乗り越えるのか。

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misako家の場合の産休・育休中の家計のお財布

通常はお互い15万円づつ拠出していますが、産休・育休中は、

「旦那が100%、30万円を毎月家計に拠出」してくれています。

そして私も(振り込みがだいぶ先とはいえ)産休手当の支給があるので、

「毎月10万円を追加拠出」しています。

これはこどもが生まれて共通口座からの支出が増えることを想定しているためです。

 

あれっ産休・育休中の妻の方が自由なお金増えてない・・?

産休・育休(前半)中は額面の約67%の手当支給があります。毎月のお互いの手取りが50万円とした場合、、、

<産休前>

妻: 50万円 - 15万円 = 35万円

旦那:50万円 - 15万円 = 35万円

<産休中>

妻: 70万円 × 67% - 10万円 = 36万円

旦那:50万円 - 30万円 = 20万円 

※妻の70万円は50万円手取りに対する額面

 

ぱっと見、働いていない妻の方が自由になるお金が多いように見えます。実際にはここから月5万円程度の住民税を支払うので31万円くらいになります。旦那は寛容なのでこの点について指摘を受けたことはありませんが、個人的にはこれくらいが適正かなーと考えています。なぜなら、女性は「多かれ少なかれ、産休・育休を取得することによってキャリアアップの機会を失うという機会損失を被っている」ためです。

そのまま勤務していれば昇進や昇給があったかもしれない、新しいプロジェクトで経験を積めたかもしれない、そんな機会を手放しています。同時に昇進した同僚と経験値の差がついていくのを傍観せざるを得ないのは切ない時もあります。パフォーマンス査定は年に1~2回しかないので産休のタイミングによっては長い間、昇進のタイミングを逃してしまったという女性の先輩の話を聞くことも少なくありません。

 

女性は休めていいなーと思っている男性がいたら、「じゃあ育休とればいいじゃん」と返します。そうすると多くの場合「いや引継ぎとか大変だしなかなか難しい」といいますが、その難しさや周囲への申し訳なさをひっくるめて女性は産休を取得しています。

 

この辺りを理解してくれている旦那には感謝しかないです。我が家の場合、お互いの収支は個人の自由部分も含めて money forwardアプリで見える化しているので、自分の財布・相手の財布という感覚が薄く不公平感が少ないのかもしれません。

 

共働きの友人に「財布ってどうしてる?」と聞かれることが多いので記事にまとめてみました。一つのケースとして参考になると嬉しいです。